芝生を観察すると、小さい穴がいくつも空いていました。昨日見た時には無かったのですが、いきなり何個も穴が空いています。
ネットで調べてみると虫の仕業と。掘り返してみる事にしました。すると、1箇所からは白色の幼虫が出てきて、もう1箇所からは灰色に近い幼虫が出てきました。またネットで調べると白色の幼虫はどうやらコガネムシの幼虫?灰色の幼虫は蛾の幼虫?(シバツトガ?)のようです。
この時期は成虫が卵を産んで幼虫が孵化し始めるのですね。幼虫が根や葉を食べてしまったり成虫も葉を食べて芝生が枯れる原因になるようです。さらに成虫が卵を産んで幼虫が産まれていき、枯れた芝生がどんどん広まってしまうようです。
殺虫剤はスミチオンが効くみたいで使ってみようと思います。
害虫対策としては、害虫が発生してから行う対策と害虫が寄りつかないような予防の対策があるようです。発生後の対策としては殺虫剤、予防としては光合成の促進とサッチ除去と予防殺虫があるみたいです。少しずつ調べて活用していきたいと思います。
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